| Cancer Recover Institute |
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◆アガリクス茸とはどんなキノコ?
アガリクスはアガリスクとよく間違われます。
ただしくは、「アガリクス・ブラゼイ・ムリル」という学名で、
日本名を「姫松茸(ひめまつたけ)」といいます。
アガリクス茸は、キノコの一種ですが、
ほかのキノコにはみられないたくさんの種類の
ミネラルやビタミン、酵素が豊富に含まれています。
原産地は南米のブラジル、ピエダーテ地方の山中です。
アガリクス茸は昼と夜の温度の差が大きく、
しかも湿度80%という特別な気候のところでのみ
育つという、大変珍しく貴重なキノコです。
また、とれる数も少ないため
「まぼろしのキノコ」とよばれていました。
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アガリクスは木に生えるしいたけなどとは違い、
土の中から顔をだします。大地と水と太陽が
アガリクスの成分を決めるのです。 |
◆アガリクス茸が有名になったのは?
アガリクス茸が有名になったのは、
このピエダーテ地方でガンをはじめとする
生活習慣病の人がとても少なく、
それを不思議におもったアメリカのシンデン博士と
ランバード博士たちが研究をしたことがきっかけでした。
「この地方でガンをはじめとする生活習慣病が
少ないのは、ここに住む人たちがひごろから
食べているこのアガリクスの中に、
特別な成分がたくさん含まれいている
からではないか」ということになったのです。
このころ、アガリクスは「神のキノコ」という別名を
もつようになりました。
この研究で、アガリクスには
β-Dグルカン(1→6)という免疫を高め、
免疫を正常にする成分が含まれいてることがわかりました。
ふつう、しいたけなどのキノコもβ-Dグルカンという
成分を含んでいます。
昔から、「キノコは体にいいよ」といわれるのは
このβ-Dグルカンやビタミンやミネラルなどを
含んでいるためです。
ですが、β-Dグルカンには種類があります。
しいたけなど他のキノコに含まれるのは、
β-Dグルカン(1→3)という成分で、
飲んだり食べたりすることでは吸収されません。
ですから、シイタケなどほかのキノコを
食べてもガンや白血病などの
難病を治すのは難しいのです。
そこで、注目されたのが、アガリクスのもつ、
「β-Dグルカン(1→6)」という成分でした。
この成分だったら、
「ガンなどの異常な細胞を攻撃することができるのではないか」
ということになり、ねずみをつかった実験などが
繰り返されるようになりました。
そこで、 (次のページへつづく) |
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